2010年10月14日木曜日

憧れのセルマー製アルト入手!!

二年前購入したY社製アルト・サックスが調子悪い訳じゃないんですが、浜松市内の某楽器店で見つけてしまいました。サックス吹きなら定番のセルマー社製アルト。中古ですけどね。

SA80 SERIEⅡの彫刻なしモデル。田中靖人氏選定品と言うことですが、前オーナーさんは余りお使いではなかったようでネックのコルクはグリス跡ほとんどなし。チョイ傷くらいなら気にならないし、何よりパッドの状態が良好でしたから良い買い物だと思います。
購入して早速、愛用のMP付けて吹いてみると、ウーム、なんか音色に厚味があるような。。。。なんてね。
楽器新しくするとモチベーションアップしますね。こりゃあ、毎日ガンガン練習しないと罰が当たりそう^_^;

2010年10月5日火曜日

奥山芸術祭第一弾”喜納昌吉コンサート”

古新聞にならないうちに、と思いながら二日経とうとしてます。
10月3日夕方、わが大本山方広寺の本堂で喜納昌吉さんのコンサートが開催されました。これは昨年春から今年秋までの改修工事を終えて新装成った本堂のこけら落としとして企画された奥山芸術祭の第一弾イベントであります。
集まった約四百人の老若男女の聴衆を前に、喜納さんはアンコールを含め一時間半の熱演。すばらしい演奏でした。

私メは、と いえば当日は朝から機材運搬、会場準備、スタッフの食事案内、喜納さんの送迎等々。スタッフの一員として駆け回っていました。
今回PA担当のO君とは旧知の間柄ですが、彼の特技は「段取り」とか。こういうイベントは、段取り一番あとはひたすら流れ行くのみですね。
コンサートにはウチの管長猊下も臨席され、興味深く喜納さんの演奏やMCをお聴きになっていました。

コンサート終了後、喜納さんを浜松駅までお送りして機材をお借りしたハーミットドルフィンで返却終了後、「成功おめでとうございます!」とO君と堅い握手を交わし、ひと仕事終えた満足感を味わいながら帰途に着いた私メでした。