古新聞で恐縮です。
先週金曜日(9月10日)は、先日告知した渡邉良水さんのライヴ@キャメロット・ダウン・タウンを少しお手伝いしてきました。
この日、午後七時からは森山師匠の恒例レッスン。機材お運びのお手伝いして少々汗をかいたのを口実に宵の口から好物のギネスを一杯飲んで良い気分。レッスンも気持ちよく終わって一目散にキャメロットへ駆けつけると既にライヴ開演中。お客様は常連の面々プラスαというところ。僕はウィスキイ片手に聞いてました。
この会場では初登場の良水さんですが、さすが歌姫、お客さんとのやり取りも手馴れたもの。聖子さんのエレピは初めて聴きましたが、なかなか良い感じ。多感な中学生時代に衝撃を受けたチック・コリアやジョー・ザビヌルのエレピの音色を思い出してました。小野澤氏のサックス、昨年秋のジャズ・デイで初めてお聴きして以来でしたが、カッコ良かったですねえ。マイク通さない生音が店内に響いてました。
休憩時間終わって、森山師匠も楽器片手に飛び入り。聖子さんのピアノにアルト二人組を従えて良水さんの歌!何と豪華な!!
インスト曲には超有名な”Now's The Time"なんかも登場し、ライヴ録音の準備しなかったのが悔やまれる・・・・。なんて思ってたら本日の演奏終了、ってところでハプニング!「楽器持ってるんだったら、一曲師匠と演奏したら?」と良水さん。慌てて、楽器のセッティングして、聖子さんの伴奏で森山師匠と”You'd Be So Nice to Come Home To ”。この曲、只今レッスン中の曲ですが大好きな曲。練習不足を露呈してしまいましたが、やっぱり達人お二方と合わせて頂けると、気持ちいいことしきり!!演奏終了後、常連の面々から拍手喝采。これは共演者に対するものと理解してます。次の機会には更に精進しますので、請う御期待!!
同窓会実行委員会<新年会>
14 年前