
僕の大好きなドラマー、森山威男さんのCDです。これは、1990年12月名古屋市のラヴリーでの録音。
パーソネルは、森山威男(ds)、井上淑彦(ts、ss)、板橋文夫(p)、望月英明(b)。
曲目は、①Sunrise、②Watarase、③Exchange、④Hush-A-Bye、、⑤Goodbye。
どの曲もすばらしい、カッコイイの言葉に尽きますが、②は確か板橋文夫氏の書いた曲だったかな。ここで聴ける井上淑彦氏のソプラノ・サックスは、名演です。ああ、ラストの⑤は、浅川マキさんの歌でも知られてますね。(って、知る人ぞ知るか・・・・)。
僕は、もう二十数年前ですが、京都での学生時代、森山カルテットのライヴを二回聴いてます。二回とも会場は三条河原町に今も健在の老舗ブルー・ノート(ニューヨークのブルーノートとは無関係)。ここは店内にミュージシャンの控室がなくて、休憩時間になるとメンバー全員店外に出て煙草吸ってましたね。
一度目はサックスが国安良夫さんだったかな?他のメンバーはこのCDと同じ。演奏されたのは、本CD収録曲や「Smile」など。その夜、森山さんのドラミングはじめ、凄まじい音の洪水をひとり浴びて大興奮した僕は、行きつけのジャズ・スナック”ろくでなし”に駆け込んで、マスターにライヴ・リポート(?)を喋りまくったのでした。
二度目体験のライヴ、森山カルテットは板橋文夫氏が抜け、井上淑彦さん(ts、ss)、榎本秀一さん(ts、ss)のサックス二本編成。従ってピアノレス。この時の演奏も凄かったなあ。
浜松の某ジャズ・スポットで「森山カルテット呼んでよ」なんて、お髭マスター(中学の後輩)に言って見たことがあります。彼曰く、「先輩みたいにコアな客だけで客席一杯になると思う?」だって・・・・トホホ。名古屋まで出かけて行くかあ。
パーソネルは、森山威男(ds)、井上淑彦(ts、ss)、板橋文夫(p)、望月英明(b)。
曲目は、①Sunrise、②Watarase、③Exchange、④Hush-A-Bye、、⑤Goodbye。
どの曲もすばらしい、カッコイイの言葉に尽きますが、②は確か板橋文夫氏の書いた曲だったかな。ここで聴ける井上淑彦氏のソプラノ・サックスは、名演です。ああ、ラストの⑤は、浅川マキさんの歌でも知られてますね。(って、知る人ぞ知るか・・・・)。
僕は、もう二十数年前ですが、京都での学生時代、森山カルテットのライヴを二回聴いてます。二回とも会場は三条河原町に今も健在の老舗ブルー・ノート(ニューヨークのブルーノートとは無関係)。ここは店内にミュージシャンの控室がなくて、休憩時間になるとメンバー全員店外に出て煙草吸ってましたね。
一度目はサックスが国安良夫さんだったかな?他のメンバーはこのCDと同じ。演奏されたのは、本CD収録曲や「Smile」など。その夜、森山さんのドラミングはじめ、凄まじい音の洪水をひとり浴びて大興奮した僕は、行きつけのジャズ・スナック”ろくでなし”に駆け込んで、マスターにライヴ・リポート(?)を喋りまくったのでした。
二度目体験のライヴ、森山カルテットは板橋文夫氏が抜け、井上淑彦さん(ts、ss)、榎本秀一さん(ts、ss)のサックス二本編成。従ってピアノレス。この時の演奏も凄かったなあ。
浜松の某ジャズ・スポットで「森山カルテット呼んでよ」なんて、お髭マスター(中学の後輩)に言って見たことがあります。彼曰く、「先輩みたいにコアな客だけで客席一杯になると思う?」だって・・・・トホホ。名古屋まで出かけて行くかあ。
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