2009年3月16日月曜日

アーティスト紹介:NATA

一昨日、NATAから久しぶりに電話があった。
彼のディジュリドゥを聴いたのは7年前くらいかな?
当時はTOKIWAというバン ドの一員。その頃はドレッドの長髪だったが、最近はスポーツカットですっきり。
その外見とは裏腹に、昨今の彼の音は著しくスケールアップしている。その音量は小柄な体からは想像できない くらいだ。昨年末にEARTH CONSCIOUSというユニットの一員としてウチの寺でライヴやったときは、アンサンブルの中心的役割だったが、ソロ演奏では主張するNATAである。

彼の活動は精力的だ。
六月には近在でライヴの予定とか。
こちらもイベントの中でNATAを呼べたらな、と考える今日この頃である。

彼の活躍は、僕があれこれ言うまでもない。
下記を御覧あれ。

http://www.nata-web.com/

2009年3月12日木曜日

写真うつりは一人前

サックス仲間の方が撮って下さった写真。
二月の発表会、出演前のリハーサルでのショットです。
格好だけは一人前って感じですね。
昨日もレッスンでしたが、譜面追いながら
やっとこさ指がついて行ってるって感じ(^^;)
その昔、MALTA御大が音楽雑誌のインタビューで
「彼女とデートする暇もないくらい、練習しないと上手くならないよ」
なんて言ってらしたのが身に沁みる。。。。
近頃は寝る前にも消音器付けてスケールくらいは吹いてますが・・・・
 

2009年3月8日日曜日

愛聴盤(その1)


定番中の定番ですが、三十年来の愛聴盤。
京都での学生時代に昼尚暗きJAZZ喫茶
今は無き「蝶類図鑑」(懐かしい!!)などで聴いたり
自室のチープなオーディオで隣室を気にしつつ
レコード回してましたねえ・・・

去年アルト・サックス始めたのも、コルトレーンが切っ掛けかな。
テナーサックスも欲しいもんですな・・・・・・・

収録ナンバーそれぞれのアドリブ・フレーズまで憶えてしまったけど
アンサンブルの妙など、聴く度にまだまだ新しい発見あり!
ウィスキー片手に聴くと、また良いのですねえ。