2009年12月29日火曜日

買っちゃいました


えー、実は私メ アルトサックス初心者でありますが、Y社製ソプラノサックスも持って居ります。最近余り吹かずにいたんですが、ついついこのマウスピースを衝動買い。
オットーリンクのスーパー・トーン・マスターというモデルです。
このメーカーのマウスピースは、コルトレーンがテナーで愛用していたことで有名ですがネ。僕はまだ、メタルのマウスピースは試したことがないことと、ソプラノサックスを初歩からしっかり習おうと教則本を仕入れたことが切っ掛けです。
とはいえ、年末年始の忙しさでまだシッカリ吹いてません。
しかしまあ、どうです?この美しさ。某サックス販売サイトから画像を拝借して来ましたが、本当に惚れ惚れする。これを操ることが出来れば、コルトレーン張りにガンガン吹けるかも?

2009/1/7追記
手持ちのYAMAHA製ソプラノサックスに付けてちょいと吹いてみました。
メタルのマウスピースは初体験なので最初は違和感・・・・・・
でも、なかなか良い感じです。
だんだんイメージ通りの音色が出せそうです。

2009年12月20日日曜日

森山教室忘年会

ちょっと古新聞ですが、12月18日(金曜日)は、わがサックス教室の忘年会でした。
ちょうど当日は18:00から今年最後のレッスン。だいぶ長いこと課題曲になってる「アメイジング・グレイス」が、やっとマトモ(?!)に演奏できるようになるかな~ということで、「来年2月末の発表会には、この曲で参加ということになりそうですネ。」とは森山師匠。われわれオジサントリオは、こりゃあレッスンスタジオでも借りて特訓しないと・・・・という結論でレッスン終了。

さて、忘年会は森山師匠のレッスンが当日21:00終了ということで、これに合わせてスタート予定@銀座ライオン浜松店。レッスン仲間の方々は、一旦帰宅して出かけるというのですが、僕は長年のお馴染みのお店”キャメロット・ダウンタウン”のライヴへ。何年か前、ここでサックスを吹く若者を見かけたのだけど、彼 金沢氏は今やプロとなって活躍中。縁あって、キャメロットでのライヴ実現と相成りました。楽器なさる方、一緒に遊びましょうよという御本人の提案で、僕にもお声が掛かりました。店に入ると、まだお客さんは疎ら&皆顔なじみの面々。ギネス黒ビールを一杯引っ掛けて、愛器のサックスと譜面台組み立て、吹き慣れた「グリーンスリーヴス」をちょいと練習。チョッとは美味くなったジャンなんて声が有ったけど、金沢氏が登場して合わせて貰ったらまあまあの出来。少しミスりましたが・・・・・^^;一曲だけでお茶濁してギネスをお替り。知人の庭師さん等と雑談してたら、忘年会開始時刻まであと10数分。じゃあ、行ってきま~す~、と銀座ライオンへ。

忘年会は定刻開始。ビヤホールなんで、当然ビールで乾杯。集まった面々は三十数人。初対面&旧知、老若男女、初心者&ベテラン、学生から社会人と多士済々。各自、自己紹介すると、なかなか面白い。サックス始めた切っ掛けが「チェッカーズを聴いたらサックスがカッコ良かったので云々」とコメントする人が何人も居たのにちょっと驚き。自分はといえば、中学生の頃にマイルスやコルトレーン聴いて衝撃を受けては居たのに、中高生時代はギター触ってロックしていて、五十になるまで管楽器には手を染めなかった訳で 。
サックス始めた切っ掛けは、この四、五年毎秋に日野皓正クインテットのライヴを聴きに行って、日野さんに絡む多田誠司のアルト・サックスは良いなあ~と感じたことと、「五十の手習い」として管楽器初体験というのも良かろう、ということだったな、と思い返していた。
忘年会ではサックス関係の雑談、所謂マウスピース、リガチャー、リードの四方山話エトセトラで満腹&酔っ払い。仲間有志は二次会@カラオケボックスへ移動し、僕はキャメロットへカムバック。すると店の奥ではサックス、トロンボーン、ウクレレ、アコギに歌のジャムセッション中。ジャムに参加するほどのレベルでないと自他共に?認める僕は手拍子&歌で参加。楽しいセッションでした。皆若いけど、才能豊かな面々。将来の活躍が楽しみだなあ。久しぶりに豊かな気持ちになった夜でした。

と、ところがこの夜の暴飲暴食が祟ったのか?翌日は風邪ひき状態・・・・
ほとんど使い物にならないオジサン状態でした(>_<)

2009年10月8日木曜日

JAZZシンガー紹介

久しぶりの日記ですが、JAZZシンガーのご紹介です。
ウチのイベント、満月祭りではエイサーや沖縄民謡などがレギュラーなんですが、
今回初登場のDUO。

スタンダードの"Fly Me To The Moon"に”月の砂漠”、美空ひばりの”リンゴ追分”
さらりと歌って、なかなか聴かせました。

彼女は吾が幼なじみ。年齢は秘密(^_^;)本職は看護師さんです。中学時代は、合唱部でご活躍。今年、某所開催の神谷えりさんのLIVE聴きに行ったら、再会。ってなご縁?で、今回ご登場頂いた次第。彼女のJAZZ VOCALは初めて聴きましたが、良い雰囲気出してたなあ。


ベーシスト某氏は初対面。でも、なかなかの腕前で歌に絡んでました。
このお二人、10月18日(日)の浜松JAZZ DAYにも登場なさいます。
会場は、新浜松駅下のUPーON。15:00からですので、皆様よろしく。

2009年8月23日日曜日

小沼ようすけ&太田剣 atハーミット・ドルフィン

8月21日夜、サックスのレッスンを終えてからハーミット・ドルフィンへ。もう満席って雰囲気でしたが、幸いにもカウンターの片隅が一人分空きあり!!!!さらにラッキーなことに演奏スペースの至近距離(^o^)
ジントニックをマスターにオーダーした僕は、しげしげと小沼ようすけの機材を眺めてました。ギターは、ギブソンのESー335とテイラーT5。エフェクターはと見ると、デジタル・ディレイとか色々並んでました。

小沼ようすけ氏のライヴは、これで三回目。最初はドルフィンが某ビルの二階にあった頃。今よりかなり狭い店内での至近距離ライヴ。神谷えり(Vo.)、太田剣(アルト・サックス)に小沼氏という今思えば豪華な顔ぶれ。みんなメジャーデビュー前だったのではないかな?

二回目は去年の6月。この時は小沼氏のソロでした。
今回は、旧友太田剣とのDUOということで期待は膨らむばかり。

長い付き合いの二人だけあって、息はぴったり。
小沼氏配慮?による太田剣抜き打ちソロでは、僕も大好きなクラプトンの”Tears in Heaven”が聴けて涙が出てしまった。ついつい小声で口ずさんでしまったけど、周りのお客さんには迷惑だったろうな。

テイラーのアコースティックの響きも好きだけど
エフェクターをガンガン効かせたサウンドも小沼的。
どうも保守的なJAZZファンからは敬遠されているらしいけど、
そんなこと気にせずにギンギンにやって欲しいもんだ。
ジェフ・ベックだって、還暦過ぎてもガンガンやってるんだし。
JAZZギターだのなんだのって、枠なんかからどんどんはみ出して自由に小沼ワールドを展開すれば良いじゃない。
そんなこと思いながら聴いてたらもう、最後の演奏終えて二人は一旦去っていく。

アンコールは、やはりクラプトンの"Change The world”
これはもう、名演といって良い。
いつか音源化して欲しいもんだけどなあ・・・・・
 

2009年7月27日月曜日

PONTA BOX 「改」at Merry You



7月23日(木曜日)
PONTA BOX、再始動のニュースを聞いたのはつい最近のこと。
ピアノトリオでの今回
のツアー、ばっちり浜松公演も入ってました。
フロント・アクトは一期一音プロジェクト。
サックスは吾が師匠 森山瑞樹氏。
なかなかの熱演でしたが、PONTA BOX目当てのお客さん相手には
地元とはいえ反応イマイチというところか。
でも、もう一度ゆっくり聞いてみたいですね。

PONTA BOXは、MCナシで次々に音楽の洪水を客席へ。
もう、圧倒されっぱなし。(こないだ市川秀男さんとトリオで見えたときも寡黙なPONTAさんだったけど)
曲名も分かりませんが、聞き覚えのあったのは”Milestone”くらいかな。
アンコールは三曲!!したがって小一時間くらいだったのか。
PONTA氏の毒舌MCには抱腹絶倒。
水谷氏のMC、初めてだったけど、さすが関西人。
ボケと突っ込みにかけてはお手の物って感じ。
詳しくは水谷氏のサイトへどうぞ。




2009年6月24日水曜日

愛聴盤(その3)


僕の大好きなドラマー、森山威男さんのCDです。これは、1990年12月名古屋市のラヴリーでの録音。
パーソネルは、森山威男(ds)、井上淑彦(ts、ss)、板橋文夫(p)、望月英明(b)。
曲目は、①Sunrise、②Watarase、③Exchange、④Hush-A-Bye、、⑤Goodbye。
どの曲もすばらしい、カッコイイの言葉に尽きますが、②は確か板橋文夫氏の書いた曲だったかな。ここで聴ける井上淑彦氏のソプラノ・サックスは、名演です。ああ、ラストの⑤は、浅川マキさんの歌でも知られてますね。(って、知る人ぞ知るか・・・・)。

僕は、もう二十数年前ですが、京都での学生時代、森山カルテットのライヴを二回聴いてます。二回とも会場は三条河原町に今も健在の老舗ブルー・ノート(ニューヨークのブルーノートとは無関係)。ここは店内にミュージシャンの控室がなくて、休憩時間になるとメンバー全員店外に出て煙草吸ってましたね。
一度目はサックスが国安良夫さんだったかな?他のメンバーはこのCDと同じ。演奏されたのは、本CD収録曲や「Smile」など。その夜、森山さんのドラミングはじめ、凄まじい音の洪水をひとり浴びて大興奮した僕は、行きつけのジャズ・スナック”ろくでなし”に駆け込んで、マスターにライヴ・リポート(?)を喋りまくったのでした。
二度目体験のライヴ、森山カルテットは板橋文夫氏が抜け、井上淑彦さん(ts、ss)、榎本秀一さん(ts、ss)のサックス二本編成。従ってピアノレス。この時の演奏も凄かったなあ。

浜松の某ジャズ・スポットで「森山カルテット呼んでよ」なんて、お髭マスター(中学の後輩)に言って見たことがあります。彼曰く、「先輩みたいにコアな客だけで客席一杯になると思う?」だって・・・・トホホ。名古屋まで出かけて行くかあ。

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2009年6月18日木曜日

愛聴盤(その2)


ここんとこ多忙を理由に書き込み怠けてました。再開には、やはり愛聴盤ネタ。
またまた、コルトレーンかよ?って声も有るでしょうけど、これもアナログ盤からの愛聴盤、バラードと同時期の録音ですが、コルトレーンをバックにしたジョニー・ハートマンの歌声、最高です。ハスキーながらも音域の広い彼の歌声、それに寄り添うようなコルトレーンのバッキング。歌に添ったオブリガードは、このカルテットの真骨頂でしょう。トレーンは、ソロともなると各楽曲に合わせたアドリブを聴かせます。歌伴におけるマッコイ・タイナーのピアノも実に繊細で良いですね。
実は、私メは愛車運転中にはiPodに入れた曲を流してますが、このCDのナンバーが流れるとついついハートマンの歌声に合わせて歌ってしまいます。その気持ちの良いこと!!!信号待ちしてると向こう側の車両のドライバーが怪訝な顔してることが有りますけど・・・・・
楽器をやる人間は、バラードなど演奏するとき必ず歌詞を理解してなければ駄目と聞いたことがありますが、このCDなんか聴くとよく分かりますねえ。

2009年4月18日土曜日

森山師匠のLIVE


昨夜は、わがサックスの師匠 森山瑞樹氏のLIVEへ
相方と行ってきました。

会場は浜松市の繁華街 有楽街の薬局ビル2Fにある
JAZZ SPOT analog。
初めて店内入りましたが、なかなか良い雰囲気。





20:00ジャストに演奏スタート!
メンバーは以下の通り。
Mari・Moriyama Quintet
Alt Sax 秦野真里
Alt&Tenor Sax 森山瑞樹
Guitar清水行人
Bass 東督克
Drums 鈴木宏紀
全員新進気鋭の才能豊かなミュージシャンです。

この日はジャッキー・マクリーンのナンバーを中心に演奏。サックス二本の絡み合いは、なかなかスリリングでした。

アンコールは「ストレート・ノー・チェイサー」。
師匠の吹くテナーサックスの音色、良かったなあ。
僕も、良い師匠に就けて幸せ、と実感する夜でした。

2009年3月16日月曜日

アーティスト紹介:NATA

一昨日、NATAから久しぶりに電話があった。
彼のディジュリドゥを聴いたのは7年前くらいかな?
当時はTOKIWAというバン ドの一員。その頃はドレッドの長髪だったが、最近はスポーツカットですっきり。
その外見とは裏腹に、昨今の彼の音は著しくスケールアップしている。その音量は小柄な体からは想像できない くらいだ。昨年末にEARTH CONSCIOUSというユニットの一員としてウチの寺でライヴやったときは、アンサンブルの中心的役割だったが、ソロ演奏では主張するNATAである。

彼の活動は精力的だ。
六月には近在でライヴの予定とか。
こちらもイベントの中でNATAを呼べたらな、と考える今日この頃である。

彼の活躍は、僕があれこれ言うまでもない。
下記を御覧あれ。

http://www.nata-web.com/

2009年3月12日木曜日

写真うつりは一人前

サックス仲間の方が撮って下さった写真。
二月の発表会、出演前のリハーサルでのショットです。
格好だけは一人前って感じですね。
昨日もレッスンでしたが、譜面追いながら
やっとこさ指がついて行ってるって感じ(^^;)
その昔、MALTA御大が音楽雑誌のインタビューで
「彼女とデートする暇もないくらい、練習しないと上手くならないよ」
なんて言ってらしたのが身に沁みる。。。。
近頃は寝る前にも消音器付けてスケールくらいは吹いてますが・・・・
 

2009年3月8日日曜日

愛聴盤(その1)


定番中の定番ですが、三十年来の愛聴盤。
京都での学生時代に昼尚暗きJAZZ喫茶
今は無き「蝶類図鑑」(懐かしい!!)などで聴いたり
自室のチープなオーディオで隣室を気にしつつ
レコード回してましたねえ・・・

去年アルト・サックス始めたのも、コルトレーンが切っ掛けかな。
テナーサックスも欲しいもんですな・・・・・・・

収録ナンバーそれぞれのアドリブ・フレーズまで憶えてしまったけど
アンサンブルの妙など、聴く度にまだまだ新しい発見あり!
ウィスキー片手に聴くと、また良いのですねえ。

2009年2月28日土曜日

ドリームトリオ:市川秀男、村上ポンタ秀一&吉野弘志




昨夜は6時からアルトサックスのレッスン。
7時にレッスン終了して、近所のハーミット・ドルフィンで開催の
標記ライヴへ一目散!!!

ドルフィンのチラシ(最近はフライヤーとか言うって?)コピーに曰く、
「リリカルにしてアヴァンギャルド、日本ジャズ界の重鎮市川さんと
ジャンルを超えて活躍するドラマー、ポンタさんがタッグを組んだ
トリオ。どんな演奏が飛び出すか?」

いつもドルフィンではカウンター席に陣取ってライヴ聴きますが、
この日は既にカウンターは埋まってて・・・・・テーブル席。
いやあ、凄かった。休憩挟んで約二時間、アンコールまで全くMC無し。
時に優しく、時に激しく変幻自在のトリオの極上の演奏!!
まさにチラシコピーそのまま。気持ちよかったあ。

敬愛するポンタさんは、残念ながら僕の席からは他のお客さんに隠れて
撮影は不可能・・・・・・
でも素晴らしいドラミングだったなあ。

この後、某ワイン・バーでライヴの余韻に浸りながら
赤ワイン一本空けてしまった。

2009年2月25日水曜日

Happy Birthday !!


一昨日(2月23日)は僕の誕生日。
某イタリア料理店で、ささやかな食事を楽しみました。

閑話休題。
昨日(2月24日)夕方、わが師匠大井際断老師の誕生会を
浜松駅前の料理屋 幸村で開催。
僕は幹事、司会を務めるとともに、かつてアルバイトで覚えた
握り寿司を披露!!!!
師匠も「こんな芸当ができるのかあ~」と佳肴に舌鼓。
ご機嫌&ご満悦で詩吟も披露して下さいました。
楽しいひと時、疲れも吹き飛ぶなあ。

2009年2月21日土曜日

仲間たち

写真は、2月1日に某所で行われたサックス・レッスン受講生の発表会終了後、一緒に演奏した仲間と
の記念写真。左端が小生です。
年齢は、三十代、五十代、六十代と様々。
でも、演奏すると年齢を超えて、気持ちが一つになる。いい雰囲気です。

昨夜は、遅まきながら発表会のお疲れ会。
居酒屋にてビールで乾杯!!!これが有るからやめられない??
この夜も世代を超えて、語り尽くしたのは言うまでもありません。

2009年2月16日月曜日

釜山で聴いた曲


釜山から帰国する日(2月14日)、チェックアウト前に
ホテルの自室で釜山の町並みを見下ろしながら聴いたのは
吾が敬愛するラーシュ・ヤンソンの”Under the Boddhi tree"
海印寺に収蔵される八万大蔵経に思いを馳せながら
ラーシュのピアノがより一層冴え渡って聴こえました。

海印寺参拝

去る2月13日、念願の海印寺へ参拝してきました。

自分にとっては、初の韓国行き。一ヶ月前の高校同窓会で急遽決まった旅行でしたが
恩師(英語教師)や同級生など5人で、小雨煙る海印寺は荘厳な雰囲気に包まれていました。

海印寺の山門です。







卍形の参拝路。これを歩くと願い事がかなうとか。

















ここに八万大蔵経(高麗大蔵経)の版木が収蔵されています。残念ながら、内部は撮影禁止・・・

でも、肉眼で見ただけで感無量でした。

2009年2月11日水曜日

虚空蔵菩薩の大祭

今日(2月11日)から2月13日まで
浜松市南区新橋町にある蔵興寺(通称:虚空蔵寺)で
年に一度の大祭があり、僕もお手伝いに行ってきました。

虚空蔵菩薩は、「虚空が無限に一切のものを蔵するように
その智慧と功徳が広大無辺である菩薩」(デジタル大辞泉)と
いわれ、一般には「智慧の神様」として信仰されています。

この蔵興寺は半世紀以上前から地元での信仰を集めており、
事実、僕が高校時代も大学受験祈願に御参りしました。

吾がお役目は、参拝者が露店で買い求めた達磨さんか
お札に祈願文(例:○○大学合格祈願など)を書き入れること。















これは僕のお隣で仕事する和尚さんを、ちゃっかり撮影させて頂いたもの(^^♪
今日は天候にも恵まれ、祝日でもあったので午前中は参拝客の途絶える事ない盛況でした。

「困った時の神頼み」とはいえ、実力本位の受験も運は付き物なのかも。
皆さん、神妙に御祈祷を受けてらっしゃいました。

2009年2月10日火曜日

まずは自己紹介

JAZZ和尚のひとり言・・・

”JAZZ和尚”とは、数年前スウェーデンから来日した、
ボヒュ-スレン・ビッグ・バンドの
浜松でのコンサート打ち上げパーティに参加した際、
某不動産屋社長が命名?して下さったもの。

小生意気にも中学生の頃、NHK-FMから流れる
JAZZの名曲の数々に感銘を受けて以来、三十数年。。。
偏った好みでありながら、聴き続けてきました。


昨年の夏から念願のアルトサックスにトライ!!
スタンダード・ナンバーくらいは還暦までに
吹けるようになりたいもので御座います。

JAZZに限らず、自分の不定期なひとり言を
徒然なるままに綴って行こうと思います。